2007年10月30日
オリーブオイル
先日よりMLでご紹介しているオリーブオイルは本当に美味しいです。
本物のオリーブオイルは、日本の醤油代わりにもなります。先日も鯛の刺身にオリーブオイルをつけて食べましたが美味なこと・・
皆様にも是非お勧めしたいです。本物です
本物のオリーブオイルは、日本の醤油代わりにもなります。先日も鯛の刺身にオリーブオイルをつけて食べましたが美味なこと・・

皆様にも是非お勧めしたいです。本物です

タグ :イタリアン
2007年10月22日
チャレンジャーズ 観戦記
10月21日神戸王子スタジアムで開催されました、アメフトXリーグウエスト 松下電工インパルスVSアサヒ飲料チャレンジャーズ戦を観戦してまいりました。
結果はやはりウェスト最強軍団、インパルスには歯が立たず24―0。完封負けを喫してしまいました。が、さすがウエストディビジョンの両雄の対決でなかなか見所の多いゲームでした。

今回は残念ながらチャレンジャーズが負けてしまいましたので普通に書くと愚痴っぽくなってしまうかも知れません。そこで、少しアメフトの魅力のようなものを私見として御紹介したいと思います。アメフトの魅力、それはまず第一になんと言っても「カッコいい」(ミーハー的ですが)。鈍く輝くヘルメットをつけ、肩幅を極端に強調する防具を装備した姿は重装備のガンダムの勇士その物で文句なしにカッコいいと思います。おそらくカッコよさではモーターレーシングと双璧をなすのではないかと思います。その上さらに選手に求められる能力がフィジカル(肉体)の強さだけでなく、戦略性(頭を使うこと)だということです。今は少し低迷していますが、おそらく格闘的球技で京都大学が日本一になれるゲームはほかには見当たらないでしょう。(私も実は京大ギャングスターズの活躍でアメフトに興味を持ちました)
オフェンスはQB(クオーターバック)を司令塔として、彼我の力関係、自軍の選手の能力、ゲームの流れ、風・天候など様々な条件を見ながら攻撃のフォーメーション(戦略・戦術)を決定し、チームに徹底し、実行する。ディフェンス側も相手のフォーメーションを読み、瞬時にアジャストする。きわめて高い知的能力と変化を読む洞察力が求められるのです。知力で勝ればフィジカルのハンディキャップも克服できる。しびれます。三番目には様々な個性がその能力を発揮できることでしょう。関取並みの体重とパワーを要求されるラインマン、高い身長と走力、パスキャッチ能力、ジャンプ力などを求められるレシーバー、すばしこく、軽やかステップを踏みながら大男たちを尻目にゴムボールのように駆け抜けるランニングバック、自由自在に40~50ヤードを蹴りわけ、ゴールポストを射抜くボールコントロール能力のあるキッカー、そして冷静な判断力、走力、30~40ヤード先のピンポイントにベストなタイミングでパスを通すコントロールを求められるQBなど、あらゆる能力の総合力が勝敗を決めます。また、オフェンスチーム、ディフェンスチーム、キッキングチーム(スペシャルチーム)など2プラトン、3プラトン体制と言ったシステマティックなチーム構成も近代的なスポーツの魅力だと言えます。
フィールドを11人対11人の起動戦士が全速力・パワー全開で相手ゴール目指して突進する。全速力で走ってきた選手が真正面からぶつかりあう音。華麗なパス、フェイントステップ。勿論、アメリカのNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)が最高峰と言えるのですが、日本には日本のフットボールが生まれ、根付いて行く予感がします。
また滋賀県は実はアメフトの盛んな県で、毎年5月には長浜(ドーム)でひょうたんボウルが開催されます。一度、「本物」のアメリカンフットボールを見に行きませんか?(M)
結果はやはりウェスト最強軍団、インパルスには歯が立たず24―0。完封負けを喫してしまいました。が、さすがウエストディビジョンの両雄の対決でなかなか見所の多いゲームでした。
今回は残念ながらチャレンジャーズが負けてしまいましたので普通に書くと愚痴っぽくなってしまうかも知れません。そこで、少しアメフトの魅力のようなものを私見として御紹介したいと思います。アメフトの魅力、それはまず第一になんと言っても「カッコいい」(ミーハー的ですが)。鈍く輝くヘルメットをつけ、肩幅を極端に強調する防具を装備した姿は重装備のガンダムの勇士その物で文句なしにカッコいいと思います。おそらくカッコよさではモーターレーシングと双璧をなすのではないかと思います。その上さらに選手に求められる能力がフィジカル(肉体)の強さだけでなく、戦略性(頭を使うこと)だということです。今は少し低迷していますが、おそらく格闘的球技で京都大学が日本一になれるゲームはほかには見当たらないでしょう。(私も実は京大ギャングスターズの活躍でアメフトに興味を持ちました)
オフェンスはQB(クオーターバック)を司令塔として、彼我の力関係、自軍の選手の能力、ゲームの流れ、風・天候など様々な条件を見ながら攻撃のフォーメーション(戦略・戦術)を決定し、チームに徹底し、実行する。ディフェンス側も相手のフォーメーションを読み、瞬時にアジャストする。きわめて高い知的能力と変化を読む洞察力が求められるのです。知力で勝ればフィジカルのハンディキャップも克服できる。しびれます。三番目には様々な個性がその能力を発揮できることでしょう。関取並みの体重とパワーを要求されるラインマン、高い身長と走力、パスキャッチ能力、ジャンプ力などを求められるレシーバー、すばしこく、軽やかステップを踏みながら大男たちを尻目にゴムボールのように駆け抜けるランニングバック、自由自在に40~50ヤードを蹴りわけ、ゴールポストを射抜くボールコントロール能力のあるキッカー、そして冷静な判断力、走力、30~40ヤード先のピンポイントにベストなタイミングでパスを通すコントロールを求められるQBなど、あらゆる能力の総合力が勝敗を決めます。また、オフェンスチーム、ディフェンスチーム、キッキングチーム(スペシャルチーム)など2プラトン、3プラトン体制と言ったシステマティックなチーム構成も近代的なスポーツの魅力だと言えます。
フィールドを11人対11人の起動戦士が全速力・パワー全開で相手ゴール目指して突進する。全速力で走ってきた選手が真正面からぶつかりあう音。華麗なパス、フェイントステップ。勿論、アメリカのNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)が最高峰と言えるのですが、日本には日本のフットボールが生まれ、根付いて行く予感がします。
また滋賀県は実はアメフトの盛んな県で、毎年5月には長浜(ドーム)でひょうたんボウルが開催されます。一度、「本物」のアメリカンフットボールを見に行きませんか?(M)
タグ :アメフト
2007年10月16日
招福楼探検報告
10月は旧暦では、8~9月。ちょうど今年(2007年)は10月19日が旧暦9月9日、重陽の節句に当たります。
桃の節句、端午の節句とちがい今ではあまり聞く事はありませんが、戦前までは主に宮廷行事として行われていたようです。
中国では奇数は演技の良いものとされ、奇数(陽数)の最大数である九が重なるので「重陽」と呼ばれたそうです。菊酒を飲んだりしてけがれを祓い長寿を願いました。また、菊の被綿(きせわた)といって、重陽の節句の前夜にまだつぼみの菊の花に綿をかぶせて菊の香りと夜露をしみこませたもので、邪気をはらうため身体をぬぐっていたりもしたといいます。
日本の伝統的な文化を忠実に伝えている「招福楼」さんではこの重陽の雰囲気を味わえます。
床の間には「菊光」の掛け軸と、ちょうどボールのように丸く形作られた黄色い被綿(着せ綿)が飾られ秋の趣を演出しています。招福楼好みで誂(あつら)えられた塗りの膳も大きさと言い、胡坐をかいてちょうど良い高さと言い細やかな心遣いが細部までいきわたっています。
そして菊酒に始まる、「招福楼」の料理が供されます。
前菜(先付)は湯葉とうにのポン酢和え。ほうき草の実(とんぶり)乗せ。絶妙です。決して自己主張の強くない、そして素材の味そのままでもない、なんとも評しがたい、身体と心が求めている味とでも申しましょうか。ポン酢も僅かに出汁で割ってあるようです。器も上品な織部・・・・。この前菜から客は招福楼ワールドにぐいぐい引き込まれていきます。
先付に始まって
蕪と鴨団子の煮物、
穴子柴漬け飯蒸し、
鯛の御造り、
浜防風、
八寸(鶉焼き鳥、鯖生寿司、平茸辛煮、いぶし鮭のアボガド包み、揚げ銀杏松葉刺し等)
ゆりねと銀杏のシンジョ、松茸乗せ、強肴(太刀魚の蒸し物柴漬け乗せ)、
梅雑炊菊花仕立て、
しば栗葛もち、
抹茶、
ピオーネのワインゼリー寄せ。
心と身体に優しい、そして目に鮮やかな料理が、適切なタイミングで、しかもそれぞれにきちんと設定された暖かさ、冷たさで供されます。
私たちは昼の事で、酒も飲まず、やたら食べてばかりいたので厨房はさぞ大変だったのではないでしょうか。
料理を盛り付けてある器も、朝鮮唐津、秋らしい黄交跡(きこうち)菊皿、志野の湯のみ、市松障子蓋の縁高、塗り椀などなど、掌に優しい、ふうわりとしたやわらかい器を中心に心和むものでした。部屋の照明が控えめでしたので、写真はあえて取りませんでした。携帯についているカメラごときでは、あの適度な暗さの中で引き立つ器や料理の色・形は伝えにくいと思いました。
(同行の陶芸家氏は器に対してはまだまだ不満足のようでしたが・・・・以後、続く。予定)(M)
【招福楼】
http://www.shofukuro.jp/home.html
〒527-0012 滋賀県東近江市八日市本町8番11号
TEL 0748-22-0003 FAX 0748-23-3154
9:00~20:00/第1・3・5月曜休
桃の節句、端午の節句とちがい今ではあまり聞く事はありませんが、戦前までは主に宮廷行事として行われていたようです。
中国では奇数は演技の良いものとされ、奇数(陽数)の最大数である九が重なるので「重陽」と呼ばれたそうです。菊酒を飲んだりしてけがれを祓い長寿を願いました。また、菊の被綿(きせわた)といって、重陽の節句の前夜にまだつぼみの菊の花に綿をかぶせて菊の香りと夜露をしみこませたもので、邪気をはらうため身体をぬぐっていたりもしたといいます。
日本の伝統的な文化を忠実に伝えている「招福楼」さんではこの重陽の雰囲気を味わえます。
床の間には「菊光」の掛け軸と、ちょうどボールのように丸く形作られた黄色い被綿(着せ綿)が飾られ秋の趣を演出しています。招福楼好みで誂(あつら)えられた塗りの膳も大きさと言い、胡坐をかいてちょうど良い高さと言い細やかな心遣いが細部までいきわたっています。
そして菊酒に始まる、「招福楼」の料理が供されます。
前菜(先付)は湯葉とうにのポン酢和え。ほうき草の実(とんぶり)乗せ。絶妙です。決して自己主張の強くない、そして素材の味そのままでもない、なんとも評しがたい、身体と心が求めている味とでも申しましょうか。ポン酢も僅かに出汁で割ってあるようです。器も上品な織部・・・・。この前菜から客は招福楼ワールドにぐいぐい引き込まれていきます。
先付に始まって
蕪と鴨団子の煮物、
穴子柴漬け飯蒸し、
鯛の御造り、
浜防風、
八寸(鶉焼き鳥、鯖生寿司、平茸辛煮、いぶし鮭のアボガド包み、揚げ銀杏松葉刺し等)
ゆりねと銀杏のシンジョ、松茸乗せ、強肴(太刀魚の蒸し物柴漬け乗せ)、
梅雑炊菊花仕立て、
しば栗葛もち、
抹茶、
ピオーネのワインゼリー寄せ。
心と身体に優しい、そして目に鮮やかな料理が、適切なタイミングで、しかもそれぞれにきちんと設定された暖かさ、冷たさで供されます。
私たちは昼の事で、酒も飲まず、やたら食べてばかりいたので厨房はさぞ大変だったのではないでしょうか。
料理を盛り付けてある器も、朝鮮唐津、秋らしい黄交跡(きこうち)菊皿、志野の湯のみ、市松障子蓋の縁高、塗り椀などなど、掌に優しい、ふうわりとしたやわらかい器を中心に心和むものでした。部屋の照明が控えめでしたので、写真はあえて取りませんでした。携帯についているカメラごときでは、あの適度な暗さの中で引き立つ器や料理の色・形は伝えにくいと思いました。
(同行の陶芸家氏は器に対してはまだまだ不満足のようでしたが・・・・以後、続く。予定)(M)
【招福楼】
http://www.shofukuro.jp/home.html
〒527-0012 滋賀県東近江市八日市本町8番11号
TEL 0748-22-0003 FAX 0748-23-3154
9:00~20:00/第1・3・5月曜休
タグ :招福楼
2007年10月15日
BJプレシーズンマッチを観戦しました。
10月14日に守山市民体育館で開催された、Bjリーグプレシーズンマッチ、大阪エヴェッサVS富山グラウジーズ戦を観戦してきました。
2000人程度の収容能力のある体育館がほぼ90㌫以上の観客で埋まっていました。

Bjリーグの特徴の一つは外人選手枠に制限が無いことです。お金に糸目をつけなければ、フィジカルやテクニックの優れた外人選手を5人フル出場させ最強チームを作ることも可能なルールとなっています。
実際、まだ正確なスタッツ(試合詳報)は観ていませんが、昨日のゲームも80~90㌫は外国人選手の得点だったと思います。「Bjリーグは日本のプロバスケットボールリーグであって、日本人のリーグではない。」というのが基本的な考え方のようです。
地域振興を目的としたスポーツとしては議論のあるところかも知れません。。。
さらに、まだプレシーズンマッチと言うことがあるのかも知れませんが、選手の動きもいまひとつに感じました。何よりリング下でのファールが多発し、公判はチームファウルがお互いに5以上となり、ファウルが発生した時点でフリースローが与えられると言う、スピード感が命のバスケにとっては少々“たるい”展開になってしまいました。
しかし、
エベッサの#33マット・ロティック選手のドリブル、カットインの技術や、
#50(ダンク王)ジェフ・ニュートン選手
#44リン・ワシントン選手などのダンク、早く正確なパス回しなど、
NBAクラスから見ればどうかは判りませんが、真近で見せていただくとなかなかの迫力でした。
野球もプロが出来て50数年かかって、Base Ballとは違う日本の“野球”となって多くの人に親しまれるようになってきました。バスケットボールも、街のあちこちにリングが出来、いわゆるストリートで子供たちがバスケに親しみ、ダンクやアリウープと言った大技ではない、ドリブル力、戦略、フォーメーション、正確なシュートなどによる、日本の“バスケ”になっていくのでしょう。私たちには今から、50年それを夢見て支え続けて行くことが求められているかも知れません
2000人程度の収容能力のある体育館がほぼ90㌫以上の観客で埋まっていました。
Bjリーグの特徴の一つは外人選手枠に制限が無いことです。お金に糸目をつけなければ、フィジカルやテクニックの優れた外人選手を5人フル出場させ最強チームを作ることも可能なルールとなっています。
実際、まだ正確なスタッツ(試合詳報)は観ていませんが、昨日のゲームも80~90㌫は外国人選手の得点だったと思います。「Bjリーグは日本のプロバスケットボールリーグであって、日本人のリーグではない。」というのが基本的な考え方のようです。
地域振興を目的としたスポーツとしては議論のあるところかも知れません。。。
さらに、まだプレシーズンマッチと言うことがあるのかも知れませんが、選手の動きもいまひとつに感じました。何よりリング下でのファールが多発し、公判はチームファウルがお互いに5以上となり、ファウルが発生した時点でフリースローが与えられると言う、スピード感が命のバスケにとっては少々“たるい”展開になってしまいました。
しかし、
エベッサの#33マット・ロティック選手のドリブル、カットインの技術や、
#50(ダンク王)ジェフ・ニュートン選手
#44リン・ワシントン選手などのダンク、早く正確なパス回しなど、
NBAクラスから見ればどうかは判りませんが、真近で見せていただくとなかなかの迫力でした。
野球もプロが出来て50数年かかって、Base Ballとは違う日本の“野球”となって多くの人に親しまれるようになってきました。バスケットボールも、街のあちこちにリングが出来、いわゆるストリートで子供たちがバスケに親しみ、ダンクやアリウープと言った大技ではない、ドリブル力、戦略、フォーメーション、正確なシュートなどによる、日本の“バスケ”になっていくのでしょう。私たちには今から、50年それを夢見て支え続けて行くことが求められているかも知れません

タグ :bjリーグ
2007年10月14日
関西大学ラグビー観戦報告
探検隊スポーツ部・自称若大将・清原です。
本日宝ヶ池競技場にて、私の母校でもある同志社大学と、龍谷大学との「関西大学ラグビーリーグ戦」を観戦してきました。
今春に起こった部員の不祥事を乗り越え、逞しさを取り戻したい同志社だったが、先週の天理大学戦にてまさかの敗北。
一方、龍谷も初戦を落としているだけあって、両校の「勝ちたい!」という思いがぶつかった好ゲームとなりました

序盤、同志社の「お家芸」でもあるバックスの展開が見事に決まり一方的な試合展開になりつつも、龍谷もワントライ返したあとは粘り強く攻めつづけ、前半は:同志社31-19龍谷 で折り返す。
後半早めに選手交代を続けた同志社が終始押し気味に展開し、個人技にも勝る点も見せ、52-24で同志社が勝利した(後半:同志社21-5龍谷)。
【総括】
やはり、スポーツは生で見るべし
特に今回の会場(宝ヶ池)はスタンドとグラウンドの距離が近く、タックルなど「体と体」のぶつかる生音が聞こえ、迫力もある。
さらにテレビでは分からない「ボールを持たない選手の動き」も見え、なるほどと感心させられること多し。
また、ラインアウトや↓

パス回しのサインプレーもラグビーの醍醐味では。
体とメンタルのタフネスだけではなく、「頭の回転」も必要なスポーツ。
秋空の下、満喫できた一日でした
本日宝ヶ池競技場にて、私の母校でもある同志社大学と、龍谷大学との「関西大学ラグビーリーグ戦」を観戦してきました。
今春に起こった部員の不祥事を乗り越え、逞しさを取り戻したい同志社だったが、先週の天理大学戦にてまさかの敗北。
一方、龍谷も初戦を落としているだけあって、両校の「勝ちたい!」という思いがぶつかった好ゲームとなりました

序盤、同志社の「お家芸」でもあるバックスの展開が見事に決まり一方的な試合展開になりつつも、龍谷もワントライ返したあとは粘り強く攻めつづけ、前半は:同志社31-19龍谷 で折り返す。
後半早めに選手交代を続けた同志社が終始押し気味に展開し、個人技にも勝る点も見せ、52-24で同志社が勝利した(後半:同志社21-5龍谷)。
【総括】
やはり、スポーツは生で見るべし

特に今回の会場(宝ヶ池)はスタンドとグラウンドの距離が近く、タックルなど「体と体」のぶつかる生音が聞こえ、迫力もある。
さらにテレビでは分からない「ボールを持たない選手の動き」も見え、なるほどと感心させられること多し。
また、ラインアウトや↓
パス回しのサインプレーもラグビーの醍醐味では。
体とメンタルのタフネスだけではなく、「頭の回転」も必要なスポーツ。
秋空の下、満喫できた一日でした
