2009年11月16日
マキノの“湖里庵”に本物を求めて―7―
吸い物は、なんと鮒寿司の頭部を炙って湯を注いだもの。とても上品です。
しかし、しっかりと旨み、塩分、酸味が交じり合った一椀です。
お酒を頂いたわけではないのですが、この辺りまで来ると“鮒寿司”の馥郁(ふくいく)たる滋味に思わず酔って(?)しまったか?という錯覚にとらわれます。(M)

しかし、しっかりと旨み、塩分、酸味が交じり合った一椀です。
お酒を頂いたわけではないのですが、この辺りまで来ると“鮒寿司”の馥郁(ふくいく)たる滋味に思わず酔って(?)しまったか?という錯覚にとらわれます。(M)
Posted byほんもの探検隊at21:43
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