2011年05月15日

ブライアンの曲面絵画展の夕③

さらに、清水の舞台には室内楽団も登場。暗闇に浮き上がる立体絵画をめでながら、心地よいアンサンブルに耳を傾ける・・・・なんと、ステキな展覧会なのでしょう!

ブライアンさんは言います「自然界に直線と言うものは存在しません。自然なものは全て曲線なのです。これまで絵画は縁取りも、キャンバスも直線や平面でした。ですから、自然界の微妙な曲線や曲面を表現するのには不自由がありました。私はある事をきっかけに曲面のキャンバスに絵を描いたら・・と言う着想を得ました。」

清水の舞台にしつらえられた、ブライアンさんの曲面絵画は様々な制約や、既成の概念から解き放たれて”ブライアンの世界”を謳歌しています。

<無限を見るモアイ><錦秋清水><屋久の縄文杉>

ブライアンの曲面絵画展の夕③ブライアンの曲面絵画展の夕③ブライアンの曲面絵画展の夕③



Posted byほんもの探検隊at17:12 Comments(0)
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